2017年 02月 23日
自分的インターバル走の効果。 |
2017年2月23日(木)
□ラン(朝/ジョグ/GT)
10Km/50分50秒
Eペース(4'40)5Km+ws100×5
□ウォーク(通勤)
7Km/1時間20分
□筋トレ
4種×3セット
□アウフバウ
〆〆
今日はジョグ。
前日、雨で走れないかな?
と思っていたが、目覚めたら小雨。
チャッチャッと走りに行った。
Eペースで5Km。
着地、蹴らない、腰高、肘、肩を意識してフォームの確認と修正。
風も強かったから、風対策フォームも意識したりして。
昨日の疲れが残っているようで、このペースでも息が弾む。
チョット頑張り過ぎたかな。
土の上に移動し、流し100mを5本。
完全な追い風。
まさに、ウインドスプリント。
チョー気持ちいいーー。
ダウンジョグで終了。
足裏が少し張っている 苦笑
〆
自分にはインターバル走の様な、心肺への高負荷練習が必要だと思っている。
人よりも心肺への負荷に弱いと思っているからだ。
肉体的なことではなく、メンタル的なことかもしれなケド。
単純にゼーハーするのが凄く嫌いとか。
〆
自分の短所と長所。(あくまでも個人の感想)
短所。
とにかくゼーハーに弱い、嫌い。
長所。
意外とイーブンペースで走れる。(数少ないレース結果からですがw)
ちなみに全てのレース、ネガティブスプリットのつもりで走ってる。
でも、結果はイーブン 笑
〆
そんな自分のインターバル走の効果。
1.心肺の強化(→短所の克服)
MAXゼーハーを経験しておくと、レースペースのゼーハーが楽に感じられる(慣れ)。
昨日の1000×5あとのキロヨンペース走がそんな感じ。
2.フル後半の粘りが身につく(→長所の強化)
1000×5をやっていると、3本目辺りから尻〜モモ裏が重くなってくる。
早い時には、2本目辺りから重くなる。
この状態では、脚が思うように動かない。
それを無理矢理にでも動かして、設定ペースを維持して走る。
これがフル後半の粘りに繋がるのではないかと思っている。
3.メンタルの強化(→短所の克服)
レース中のメンタルもそうだが、練習での強いメンタル。
例えば5KmTT。
絶対に走力のあがる練習なハズ。
しかし、キツいからと言う理由でほとんどやったことがない。
ポイント練習の日に5KmTTを3本。
ジョグの日に5KmTTを1本。
こんな練習ができたら、絶対に速くなる。
と思う。
しかし残念ながら、この練習をやる勇気、強いメンタルがない。
1000×5はキツくて嫌いな練習の筆頭。
そんな練習を続けていれば、メンタルも強くなる。
ハズ。
いや、
強くなって欲しいと願っている。
〆
まとめ。
自分的インターバル走の効果。
1.心肺の強化(心肺負荷への慣れ)
2.フル後半での粘りが身につく。
3.メンタル強化。
こんな事を期待しながら、これからも(嫌だけど)取り入れていこうと思っている。
インターバル走。
〆〆
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
byオー
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by albalb
| 2017-02-23 23:20
| 2017年2月
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