2017年 02月 08日
ハーフ後の閾値走と筋肉痛。 |
2017年2月8日(水)
□ラン(朝/閾値走/スカセン)
17Km/1時間21分27秒
20分間閾値走(3'55)+ws100×10本
□バイク(通勤)
46Km/2時間21分
□筋トレ
4種×3セット
□懸垂
〆〆
今日はポイント練習の日。
20分間閾値走を2本の予定。
アップジョグ、脚の痛みはない。
疲れもないようだ。
〆
1本目スタート。
様子見で、呼吸が少し早くなる程度で走る。
1Km目、3'59、少し遅い。
少しペースをあげる。
2Km目、3'56、いいペース。
だが、
脚が全く動かない。
いつもの、モモ裏にジワジワくる感覚で脚が動かないわけではない。
ただ、ただ、脚が前に出ない。
ストライドが伸びない。
スピードに乗り切れない感じ。
それなのに、息苦しくてキツい。
足元から、カチ、カチ、カチ。
苦しみながら走ってるのに、さらに靴ヒモがほどけるアクシデント。
3Km目、4'02。
はい、完全に心が折れました。
沈、ちん、チーンですよ。
結果
3'59ー3'56ー4'02
〆
うなだれながらジョグ。
少し心肺に刺激が入ったから、もう少し楽に走れるかも。
さすがに、これでは終われない。
もう1本やる。
1Kmジョグ後にリスタート。
1Km目、3'51、好スタート。
1本目より呼吸は楽になった。
と思ったのも束の間。
2Km目以降が鬼のようにキツい。
またもや、脚が全く前に出ない。
ペースがあがらない。
なのに、息が苦しい。
前に進んでる感じが全くしない。
ノロノロだ。
銀狐出現。
フォクシー出現。
ノロノロビームですよ。
・・・・
だが、2度も撃沈するわけにはいかない。
3'55オーバーになってもかまわないから、途中でやめない。
あきらめないで走る。
そのために時計は見ない。
見ると心が折れるかもしれないから。
今日は根性、根性、ど根性の根性練習。
くらいの気持ちで走る。
粘る、とにかく粘る。
ピッ。
5Km目、3'56。
20分間閾値走だから、あと30秒だけ走る。
キツいけど、この最後の粘りが力になるハズ。
結果
3'51ー3'56ー3'55ー3'56ー3'56(Ave.3'54.8)
なんとか3'55をクリア。
よかった。
だが、閾値を超えてる可能性が大。
閾値走にはならなかったかもしれない。
でも、根性練にはなっただろう 笑
この後、軽くジョグって土の上で流し。
1本目を撃沈した穴埋めに今日は10本。
ここでも、根性練 笑
最後はゆっくりとダウンジョグ。
終了。
〆
先日のハーフ後、太ももの前面が軽い筋肉痛になった。
今まで筋肉痛になった記憶があまりない。
太もも前面が筋肉痛になる原因を調べて見た。
その中で、気になった原因がひとつ。
『腰が落ちたフォームで走っている』
ガーーーン。
自分は腰が落ちやすいフォーム。
それを改善しようと取り組んできた腰高フォーム。
それが全く生かされなかったのか。
今日、ガラスに映ったフォームをチラッと見て思った。
「腰が落ちてる」
「腰高を忘れてた!!」
少なくとも今日は、腰高フォームで走れていない。
レース中、あまり意識していなかったかもしれない。
腰が落ちたフォームが原因だったのか。。
それとも他に原因があったのか。。
などと考えていたら、凹な一日になってしまった。
なので、
帝王との遭遇はおあずけ 笑
〆
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
byオー
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by albalb
| 2017-02-08 23:59
| 2017年2月
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